知人からFireAlpaca(ファイヤーアルパカ)と言うフリーのドローソフトを教えてもらいました。
使えると聞いて早速ダウンロードして触ってみました♪
ユーザーインターフェイスはPhotoshopに似た感じで、ちゃんとレイヤーも切れます。
使ってみるとwin98の頃に良く使っていたPainterと、Photoshop(以降フォトショ)を足して2で割ったようなイメージです。
フォトショのようなエフェクトは少ないですが、ペンタブレットとの相性が良く、筆圧に気持ち良く応えてくれます。(細かい設定も出来る模様)
そして、手描きっぽく出来る「塗り感」も素敵です。
少し戸惑ったのは、レイヤーが主線に影響される所でした。
主線レイヤーの後ろに切ったレイヤーに塗りつぶしツール(バケツツール)を使うと、全体ではなく主線内に色が乗ります。(上手く表現出来ない…(^_^;))
便利な時もありますし、不便な時もありますが、全面塗りつぶし等をしたい場合は、主線レイヤーをその時だけ非表示にすればOKなので、すぐ慣れました。
マッピングとは別にレイヤーをフォルダでまとめる事が出来る機能があり、レイヤーをたくさん切ったイラストですと、パーツ毎にフォルダ分けしておくと解りやすいかも知れません。
使い方を探りながら描いた試し描きです。
背景はガウスぼかし、ガラスを表現した前面は透明度を下げてスクリーンのエフェクトを使用しています。
ユーザーインターフェースはこんな感じです。
拡張子が「.mdp」の形式で保存しますが、もちろんjpegやPNGなどでも保存出来ます。
余談ですが、ソフトのショートカットアイコンと、「.mdp」形式で保存した時のアイコンがアルパカで可愛いです。(*^^*)
一杯お絵描きしてデスクトップに保存するとアルパカだらけになりそうですww
それにしても、こんなに優秀なドローソフトなのに無料でいいのかなと不安になる位に高機能です。
これから良く使うようになりそうです。(^^)
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