★縦２００×横３５０×幅５０(ｍｍ) 使用素材★木・石粉粘土・紙・雑誌切抜・他
手芸用フレームを使ったミニチュア作品。
便利な素材やモノがある事を知らずに作り始めたので、画材屋の細かいパーツ作りに苦労しました。
特に、1cm以下のパステルや絵の具は粘土で形を作り、乾燥後に手で持って彩色していたため、手に色を塗っているのかと言う程、指を絵の具まみれにしていました。
隣の古本屋の本は、文庫本や辞書のような本たちはワープロで出力したものを縮小コピーして彩色していますが、それ以外の本は雑誌に紹介されていた書籍の切り抜きを集めて作りました。
エロ本はさすがに普通の雑誌に紹介されていないので、映像系の雑誌からAVのジャケットを探しまくり切り抜きました。
映画パンフレットも映像系の雑誌でみつけた「地獄の黙示録」です。
中古レコード屋と同様に、製作そのものより、同じようなサイズの切り抜きを集めるのに時間がかかった作品です。
ちなみに、フレーム内を分割している縦の木枠はフレームに別添えで付属していたもので、画材屋を作ってからセットしたため、中心からちょっとずれてます。(^_^;)
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