レジンで思い出すのは、 深堀隆介さんの作品です。
実際にはアクリル樹脂だと思いますが、かなり前にテレビで拝見して衝撃を受けました。
タライ等に樹脂を流しこんでは直接絵を描き、立体のようになって、本物の金魚がイキイキと泳いでいるような作品です。
自分でレジンを触るようになって、おこがましいですがこの方法をやってみたくなりました。
底のないタイプの枠を用意して、底をクリアファイルとセロテープで塞ぎ、レジンを流します。
その後、絵を描いてはレジンを流す、を6回程繰り返しました。
レジンを流し込んで硬化する間に、混色した少量のアクリル絵の具が乾いてしまうし、絵の具を薄めに溶くとレジンに上手く乗らないので、そのあたりがちょっと面倒でした。(^_^;)
出来上がり↓
な……なんか、違う。(;´Д`)
3cm程の小さいものとは言え、あんまり思った感じになりませんでした。
そもそも絵が下手くそです。(;´Д`)
ちょっと横から見ると、層になっているのが良く解ります。
鈴のかわりにパール状のシールを使用しました。
遠目から見ると、なんとなく立体的には見えるのですが、まだまだ改良の余地ありです。
またレジンの挑戦をしたいと思います♪♪
ちなみにモデルはこの子。
オトナになってもやんちゃなまりちゃんです。(=^・^=)
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